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住宅用火災警報器の設置及び維持管理について

「住宅用火災警報器」の設置は義務です!!

平成23年6月1日から、住宅に住宅用火災警報器の設置が義務付けられます。

火災は全てを奪います。

ご自宅に「住宅用火災警報器」の設置はお済ですか?点検は?

  • 全ての住宅に「住宅用火災警報器」を設置する必要があります。

 

なぜ設置するの?

 住宅火災による死者が急増しており、その原因の7割が逃げ遅れで、これらは住宅用火災警報器が取り付けされていれば助かったケースが大半です。
 住宅火災から大切な生命を守るために設置が必要です。

住宅火災における死者数、原因の割合を円グラフで示しています。

「住宅用火災警報器」の奏功事例

 今まで、消防庁に寄せられた住宅用火災警報器を設置した事による奏功事例をご紹介します

 

<事例1>

 居住者が2階寝室で就寝中、住宅用火災警報器の吹動で目が覚め、1階子供部屋から煙が出ているのを発見した。水道ホースを使用して初期消火し、119番通報した。

<事例2>

 居住者が就寝時に、電気ストーブを消し忘れたため、電気ストーブの近くに置いてあった毛布に着火した。住宅用火災警報器の吹動に気づき初期消火し、119番通報した。

<事例3>

 居住者が天ぷら油の入った鍋で揚げ物をするために、ガスコンロを点火したが、そのことを忘れて電話していたところ、階段部分に設置していた住宅用火災警報器が吹動した。天ぷら鍋から炎が出ているのに気づき、119番通報した。

<事例4>

 居住者が1階居室で喫煙後、その妻が灰皿の吸い殻をくず入れに捨てたため、紙くずに着火し、2階廊下に設置していた住宅用火災警報器が吹動した。建物内を確認したところ、火災を発見した。近隣の知人に119番通報を依頼するとともに、初期消火を行った。

<事例5>

 自宅でテレビを見ていたところ、外から住宅用火災警報器の警報音が聞こえたため、外に出てみると、隣家の台所から白煙が出ているのを発見した。居住者は留守であったため、119番通報するとともに、施錠されていなかった勝手口より台所に入り、ガスコンロの火を止めた。

 

「住宅用火災警報器」の取り付け場所・取り付け方

 住宅用火災警報器は、「寝室になっている部屋」、「2、3階に寝室がある場合は、避難経路となっている階段」にも取り付けが必要で、天井や壁に取り付けます。

一軒家の場合の取付箇所の例

特定の条件で設置が必要となる例

「住宅用火災警報器」の維持管理について

 住宅用火災警報器が適切に機能するためには維持管理が重要です。「いざ」というときに住宅用火災警報器がきちんと働くよう、日頃から作動確認とお手入れをしておきましょう。

・「電池切れに注意!」定期的に作動確認をしましょう。

    住宅用火災警報器は電池が切れると作動しなくなります。

    定期的に点検ボタンを押すなどして作動確認を行いましょう。

※この警報音は代表例です

(出典)一般社団法人 日本火災報知工業

 

 

・定期的にお手入れをしましょう。

     住宅用火災警報器はホコリが入ると誤作動を起こす場合があります。

   定期的にお掃除を行いましょう。

   お掃除の方法は機種によって違いますので取扱説明書をご確認ください。

悪質業者に注意!

 今回の住宅用火災警報器等の設置義務化を契機として不適正な価格(市場価格を超える高額な価格)による販売を行なう業者にご注意下さい。
 高齢者の方で、特に一人暮らしの方を狙った訪問販売や契約を迫られることが予想されます。
 悪質業者の一般的な手口では、「消防署の方から来ました。全ての部屋に住宅用火災警報器を付けなくてはなりません。」などと言って売りつける場合等が考えられます。
(住宅用火災警報器はクーリングオフの対象です。)
 消防職員、消防団員が一般住宅を訪問し、住宅用火災警報器を販売することはありません。

「住宅用火災警報器」はどこで買えばいいのか?

  住宅用火災警報器は、消防用設備業者、電気店、ガス店、ホームセンターなどで購入できますが、煙式、熱式の2種類があり、寝室には煙式感知器を設置してください。
  また、住宅用火災警報器をご購入の際は、NSマークが付いているものと、国家検定に合格した合格表示が付いているもの(以下、検定品)が販売されておりますので、いずれかのマークの付いているものを購入される際の目安としてください。なお、平成31年4月1日以降は、検定品しか販売されなくなります。

NSマークとは、住宅用火災警報器等規格省令に定める技術上の規格に適合することの証明となる、日本消防検定協会の鑑定マークです。

国家検定に合格したことの表示で、合格ラベルの貼付又はレーザー印刷によって表示されています。

「住宅用火災警報器」が鳴った時は、

 住宅用火災警報器の普及に伴い、「火事」ではない、電池切れ等による警報音を火事と間違え、消防への通報、問い合わせが多くなることが予想されます。
通報する前に、まず周囲を確認し「火事」か「火事ではない」かを調べ、火事でない場合は取扱説明書等を確認しましょう。

 警報音が鳴って確認したとき…

火事であれば、

 119番通報し、可能ならば初期消火、避難を行ってください。

火事でなければ、

 短い音で「ピッ…ピッ…」と一定の間隔で鳴る場合は電池切れの警報音です。
電池を新しいものに交換してください。機種によっては機器ごと交換を要するものがあるため、その場合は新しい機器に交換してください。
メーカーにより警報音や機器取扱いが異なったりするので説明書を確認したり、分からない場合は購入店等に問い合わせてください。

住宅用火災警報器に関する相談は?

  • 「住宅用火災警報器相談室」 電話番号: 0120-565-911(フリーダイヤル)
  • 御坊市消防本部予防課   電話番号:0738-22-4899(直通)

 受付時間

  • 月曜から金曜までの午前9時から午後5時まで(12時から1時を除く)
  • 土日、祝祭日は休み。
お問い合わせ先
御坊市 消防本部
〒644-0011
和歌山県御坊市湯川町財部221番地1
電話:0738-22-0800 ファックス:0738-22-5192
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