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市長メッセージ(令和4年7月)

就任3年目を迎えて!

 市長に就任して、あっという間に2年間が過ぎました。ここまでの自己採点をマスコミの方に聞かれましたので、70点とお答えしました。
 1年目は「60点から70点ぐらいかなあ」としていましたが、70点とした一番の理由は、就任した当時に令和4年度の当初予算が組めるのか?という不安定な状況から、この2年間、家庭の貯金にあたる財政調整基金を取り崩さず当初予算を組むことができ、また令和3年度の決算も黒字となりました。
 まだまだ厳しい状況に変わりはありませんが、最悪なパターンを回避できました。昨年3月に策定しました「御坊市第5次総合計画」にも、計画実現のために持続可能な行財政運営が必要と掲げており、まずは一安心というところで、この部分が大きいと思っています。
 それと、もう一つは、マニフェストの一丁目一番地に挙げている「災害による犠牲者ゼロを目指し、市民の生命と財産を守るまちづくり」ですが、3つの津波避難タワー建設による津波避難困難地域の解消に続き、本市でもっとも重要な防災拠点となり、市民の皆さんの避難場所ともなる新庁舎建設が昨年10月から計画どおり順調に進捗していることです。
 あと残りの任期について、どう取り組むのかということですが、私のキャッチフレーズである「明るく楽しく前向きに笑顔あふれるまちづくり」、「生まれて住んでよかったまち御坊、誰もが住みたいまち御坊」を実現するため「第5次御坊市総合計画」に掲げた基本方針に基づき、各種施策を着実に一つずつ進めてまいります。
 そのために、まずは「ひとづくり」です。どこの自治体も財政面が厳しいのは同じだと考えています。お金がなくても、人を育てることはできます。人は石垣、財産です。
 一番心配しているのは、お金がないから、財政が厳しいから、新型コロナ感染症だからという理由で、市役所は何もしてくれないと言われないように、きちんと説明責任を果たしていきましょうということです。
 市民の皆さんが市役所に来てくれたとき、いつも職員の皆さんが生き生きと活力あふれて、バリバリ仕事をしていて、しかも親切・丁寧で、本当にありがたく、頼もしいと思われるような組織をつくっていきたいと思っています。

 

御坊市長三浦源吾