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市長メッセージ(令和3年2月)

御坊市のシンボル、市歌、知っていますか?

 御坊市の市章は、昭和29年(市制誕生時)に制定されました。波形は、「ごぼう」の頭文字「ご」を現し、当時は、水産業や海運業が盛んであったことを示しており、三角は、木の国を表現し、林業が盛んであったことを示しています。 御坊市の木は「くろがねもち」で、御坊駅前道路の両脇に植えられており、赤い実がなる木です。御坊市の花は「こぎく」です。過去には毎年6月に議会棟の下で、4000本の苗を市民の皆さんにお配りしていましたが、一昨年から苗の準備ができなくなり中止となっています。 御坊市の花木は「ハマボウ」です。アオイ科の低木で、夏に黄色い花を咲かせます。日高川河口付近が、西日本でも有数の群生地となっています。 ここまでは、知っている方もたくさんおられると思いますが、御坊市の歌を知っている方、歌ったことがある方は、あまりおられないのではないでしょうか? 実は、私もその一人でありまして、市のHP(ホームページ)を見て初めて知りました。 市歌は、市章と同年につくられ、その年の祝賀式当日に参列者で合唱されたそうです。その後は、市のあらゆる行事において斉唱されることになったと当時の記録には書かれています。 歌詞・楽譜は、HPで閲覧することができますが、メロディを聴くことができなかったので、知っている方にお聞きしますと、毎年、市民総体の開会式では流れますが、現在は、その時以外は、あまり聴く機会がないとのことです。 それではもったいないので、一人でも多くの市民の皆さんに知っていただきたいと思い、HPで聴けるようにしましたので、ぜひ、一度聴いてみていただければと思います。 本年の仕事初め式でも、残念ながら感染防止のため、斉唱はできませんでしたが冒頭に流させていただきました。 私は毎朝ラジオ体操の後、市歌を聴いています。何回か聴いていると耳について、元気が出てきて、思わず口ずさんで歩き出したくなります。 なるほど譜面をよく見てみると、左上には「ほがらかに行進曲風に」と書いてあります。作詞は、和歌山県民歌と同じ、旧美山村の西川好次郎氏、作曲は、音楽の大家、和大教授の片山太郎氏となっています。 市内を巡る宮子姫の里「御坊ふるさと探訪ガイドブック」の6つのウォーキングコース(HPに掲載)を、健康づくりをかねて、市歌をおともにお散歩してみるのはどうでしょうか。

御坊市長 三浦源吾