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市長メッセージ(令和4年2月)

快適でもスピードの出し過ぎには気をつけて!

 昨年12月18日、近畿自動車道紀勢線、有田―印南間の4車線化工事が完成しました。

 この4車線化により、これまで週末や大型連休などを中心として慢性的に発生していた渋滞が解消され、今年の年末年始は渋滞することなくスムーズな通行が実現することになりました。

 これまで遠方から実家に帰省されていた子供さんやお孫さんは、渋滞を考慮しながら帰省計画を立てていたと思いますが、これからは実家でゆっくりくつろいでいただき、夕食を食べてからでも渋滞なく帰っていただくことができると思います。

 私も4車線化された当日、公務で和歌山まで高速道路を利用しました。快適にすいすいと拡幅されたばかりの高速道路を気持ちよく走っていると、路肩に数台の車が停まっているのが見えました。故障かな?と思って、心配して見てみると違いました。速度超過違反の車でした。せっかく気持ちよく、嬉しい気分で走行していたのに、少し残念な気持ちになりました。 

 和歌山県警では、この年末、同区間において地上からパトカー、上空からはヘリコプターで速度違反の取り締まりを行い、追い越し車線を走り続けたとして2台の車を通行帯違反で検挙したと報道されていました。皆様、スピードは出し過ぎないよう「急がば回れ!」という気持ちで安全運転をお願いします。

 さて、今回の4車線化によりコロナ禍で疲弊した地域経済の再生、観光産業の発展、正面衝突など重大事故の解消、また緊急時における医療搬送ルートの確保、さらに今後発生が懸念される南海トラフ地震など防災面においても重要な役割を果たすと期待されています。

 御坊市では、4車線化による波及効果が十分得られるよう、沿線の6町とともに力を合わせ、新たな創意工夫した取り組みを行いながら、地域が発展するよう企業誘致や物流、交流人口の促進にスピード感を持って取り組んでまいります。

御坊市長三浦源吾