医療機関等で妊娠が分かり、予定日が確定したら、できるだけ早く妊娠届出をしましょう。
届け出をされた方には、母子健康手帳や妊婦健康診査や産婦健康診査の助成などのご案内を
させていただきます。
○妊娠届出に必要なもの
マイナンバーカード
またはマイナンバーが分かるもの※1と顔写真付きの身分証明書※2
※1マイナンバー通知カードまたは、マイナンバーが記載された住民票の写し等
※2運転免許証または、パスポート、学生証等
・妊娠届出をされると、8種類(22枚)の妊婦健康診査受診票(補助券)を交付
いたします。
・妊婦健診を受けられるときは、毎回必ずすべての妊婦健康診査受診票を持参し、
医療機関とご相談のうえ使用してください。
・里帰り先で妊婦健診を受けられる方も、補助の対象となりますので、必ず早めに担当係まで
ご連絡ください。
・妊婦健康診査費費用で、自己負担額(上限1万円)を払い戻しいたします。
妊婦健康診査って何をするの?
・妊婦さんの健康状態や、赤ちゃんの育ちぐあいをみるため、身体測定や血液・血圧・尿
などの検査をします。
・特に、貧血・妊娠高血圧症候群・妊娠糖尿病などの病気は、お腹の赤ちゃんの
発達に影響し、母体の健康を損なうことがあります。
・妊婦健診を受けることで、病気などに早く気づき、早く対応することができます。
平成31年4月1日より、今まで自費で受診されている産後2~4週前後の産婦の健診に、心の健康状態の確認を追加し、「産婦健康診査」として助成いたします。
・妊娠届出をされると、妊婦健康診査受診票(補助券)とともに産婦健康診査受診票を交付
いたします。
・受診票は県内の委託医療機関・指定助産所でご利用いただけます。
・里帰り先で産婦健診の受診をご希望の方は、ご希望の医療機関等にお問い合わせいただき、
実施可能であれば受診してください。
※必ず受診票に結果等を記載してもらってください。
受診時には、全て自己負担で支払いをし、後日公費負担対象分の払い戻し(上限5,000円)
の申請をしてください。