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定点調査を行う日高高等学校生物部の部員達です。煙樹ヶ浜・和田不毛・日高川河口・野口橋付近の4地点で、毎月1回鳥の種類と数をかぞえます。調査は、昭和40年頃からはじめられて40年がたちました。 この調査は、都市で公害が問題となりだした頃、和歌山県もその影響がおよぶことを考えてはじめられました。長年の蓄積は、生態系の変化を知るうえで貴重な資料になっています。
平成20年3月 煙樹ヶ浜での調査風景画像